富山の細工かまぼことは?由来や作り方を紹介。食べ方についても!

細工かまぼこって見たことありますか?

私も結婚式の時や出産のお祝いでお世話になりました。

でも、どうも、細工かまぼこって富山独特の風習のようです。
しかも、引き出物で作られる種類にもきちんと意味があるみたい。

今日は富山の細工かまぼこの由来や作り方、食べ方まで研究です(*^^*)

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富山の細工かまぼことは

まずは、富山の細工かまぼこを見ていきましょう。

最近は手のひらサイズでメッセージの入ったものも人気だそう。
こどもの日やハロウィンなどイベントに合わせて作られています。

結婚式のお祝いや、出産の内祝いなどは注文制のところが多いようですね。

芸術作品のような細工かまぼこもあります。

 

富山の細工かまぼこの由来

かまぼこは歴史の古い食べ物。
1115年には藤原氏が引っ越しをしたときのお祝でかまぼこを食べたという記録が、[類聚雑要抄]に残っています。

富山は新鮮な魚が沢山採れますよね。
魚をすり身にして食べたのが由来だと言われています。

かまぼこの原料はナマズが原点だった地域が多いので、新鮮な魚を使っていたことは富山のかまぼこの特徴ですね。

はじめは細工ではなく、普通のかまぼこや昆布巻きかまぼこから作っていましたが、高級品だったそう。
高級ということで、ハレの日に食べられるよう見た目も変わってきます。

こうして、お祝いごとの時に鯛や鶴亀・宝船といったおめでたいモチーフの細工がされるようになりました。

実物の鯛では日持ちがしないというもの、細工かまぼこが広まった理由のようです。

ちなみに蒲鉾(かまぼこ)という名前は、
ガマの穂に似ているから。ということから名付けられました。
確かに、細くて丸みを帯びた形が似ています。

現代においても、富山県民のかまぼこ大好きは変わらず、消費量は常に上位です。

 

細工かまぼこの作り方

原料となる魚はスケトウダラ、グチ、トビウオ、シイラなどです。

〈かまぼこの作り方〉

  1. 魚の頭や内蔵、骨を取り除き魚肉を集める。
  2. 魚肉を水に晒し血液や脂分を取り除く
  3. 脱水して裏ごし。すり身の完成。
  4. 食紅などで色を付ける
  5. 形を作る
  6. 蒸し上げて完成。

こちらは富山市にある梅かまミュージアム U―MEI館
工場見学で細工かまぼこを作っているところが間近で見ることが出来ます。体験もできますよ。

職人の熟練した技で作られていました。
館内にはビデオや展示もあり細工かまぼこの作り方が学べます。

 

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引き出物で細工かまぼこをもらったときの食べ方

幸せのお福分けですので、ご近所さんや職場の人たちにも分ける風習になっております。

真空パックのものなら約2週間ほどは日持ちします。
冷凍もできるけど、ここはみんなで分けてしまうのが良さそう。

〈食べ方いろいろ〉

  • そのまま食べる
  • マヨネーズや、醤油などつけるもので味に変化を出す
  • 味噌汁の具にする
  • 炒め物の具にする
  • 酢の物に入れる
  • 油で揚げる
  • 煮物にする

食べ方は細工じゃないかまぼこと一緒ですね。

切るのもったいないけど。

まとめ

富山の細工かまぼこ可愛いですよね。

子供たちにはぜひ伝えていきたい味と文化だなと思います。

作り方は梅かまや尾崎かまぼこ館で予約無しで見ることができます。
子供と一緒に家族で楽しんでくるものいいかも。
試食もたっぷりあり、子どもたちはテンション上がってましたね。
お土産も充実。

創作かまぼこも多く、いろんな食べ方があって楽しいです(*^^*)

 

■梅かま UMEI館

  • 所在地 富山県水橋肘先 482-8
  • 電話 076-479-0303

■尾崎かまぼこ館

  • 所在地 富山県魚津市友道1153-1
  • 電話 0765-24-6666
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