ますのすしミュージアムの料金や営業時間|工場見学やお土産、食事についても

富山県の名産品といえば【鱒寿司】
私も、富山県に移住するまでは鱒の寿司の奥深さを知りませんでした。

なんと、富山県には源ますのすしミュージアムという企業系の博物館があるんですよー。
ますのすしランチが食べたい人、作り方が気になる人、実際に体験したい人レッツゴー(^o^)

気になる館内の様子や料金、営業時間の他、工場見学の注意点やお土産、食事情報など「源ますのすしミュージアム」を徹底解剖だ。

 

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富山のます寿司とは

富山県の名産品である鱒の寿司は駅弁の人気トップクラスの味です。
竹で挟んだわっぱのような入れ物の中に、色鮮やかな笹が美しく敷き詰められ薄い紅色のサクラマスがみっちりと敷き詰められています。更にその下にはふっくらした純白の酢飯。

考えただけで美味しそうですねぇ。

富山県には大手の源(みなもと)を筆頭に数十件の鱒寿司屋が存在し競い合って伝統の味を守っているんですよ。

とやまブランドに認定されている事業者は27事業者。少なくとも27の食べくらべが可能ということ。その他の店も含めると40くらいの製造業者がいるようで、それぞれの店にはそれぞれの味があり、ご贔屓さんがついています。
予約注文や午前中完売の店もあり、富山県民もすべてを制覇した人は少ないと思います。

 

食べ比べだってできちゃう!この人の動画もトップが源の鱒の寿司やちゃ。

十返舎一九の「金草蛙」には旅人たちがあまりの美味しさにほっぺたを落としたという記録が!!!
あまりに美味なので周辺にはほっぺたが散乱していたというシュールな内容です。
やばい。よだれ出る。

江戸時代には米と魚を漬け込み発酵させるなれ寿司が主流でした。
酢の大量生産が始まって明治頃には酢で〆るという現在の鱒寿司が誕生したそうです。

最初は神通川のあゆを素材に使っていたそうですよー。

松川沿いに鱒の寿司の店が多いのは、かつて船橋という橋がかけられていた界隈だから。
鱒寿司の包み紙にも、船と橋が描かれているものが多いのはその名残です。

ちなみに、入れ物の方も売薬さんが薬を入れていた曲げ物がルーツ
まさに富山県がぎゅぎゅっと詰め込まれた逸品なんですね。
食べた後、いつも捨てるに忍びないと思ってしまうけれど、再利用方法がいまいち見つからず。

息子
俺はどこのでもいいよ。たまにパパが買ってきてくれるん。

 

源の鱒の寿司は、富山県の鱒寿司の先駆者なんですよ。
明治41年に富山駅が開業した際、駅前でホテルを経営していた人が源金一郎さんです。
富山ならではのお土産を考えた時に、郷土料理である鱒の寿司を駅弁にすることを思いついたんだとか。
郷土愛が生んだ駅弁なんですね。

我慢できない人は通販でもゲットできます。

ますのすしミュージアムのアクセス、料金、営業時間

源ますのすしミュージアム

・見学料金 無料
・富山市南央町37-6
・バスは富山駅から25分、安養寺で下車を
・076-429-7400
・無休
・営業時間 9時から17時
・076-429-7400
・公式サイト ますのすしミュージアム

周囲には富山空港、富山ICがあります。駐車場完備なので自家用車やレンタカー移動の人には行きやすい場所です。
周辺にはイタイイタイ病資料館、富山県総合運動公園があります。少し足を伸ばせば婦中町へのアクセスも良好です。

 

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ますのすしミュージアムの中はどうなっているの?

駐車場は広々しているので、運転が苦手な人も苦痛なく駐車できますね。

エントランスには大きな福野の曳山が展示されています。

右側は食事処「さくら亭」。ランチもありますよー。かなり収容人数が大きいので団体様もおまかせな感じです。
左側はお土産ショップ「天人楼」です。
工場見学したんだからぜひとも鱒寿司をお土産にゲットしたいところですがまずは館内を探検してからね。

清潔な感じが伝わってきます。館内は消毒?酢飯?の臭いがほんのりしていました。

ゆるキャラ「ますまる」もお出迎え。

イベントが定期で行われています。魚の捌き方教室など、人生において役に立ちそうなイベント。むしろアラフォーの家事苦手女子に響くイベントタイトルでした。

しかも、魚の捌き方教室は無料な上…講師が「源 新湊浜男子」だったような。
めっちゃイケメンいそうやーん 😆

 

ブリ江
無料スポットですが食事やお土産に散財します。試食はほとんど無し。

 

見どころ1 工場見学

近代的な工場ラインをガラス越しに見学できます。
1日数千個作られる鱒寿司がどうやって作られているかをはじめから終わりまで見ることができます。
手際よく進む工程はすがすがしい。パネルでも説明してあるし、音声もあるのでわかりやすいですね。

自由研究にする子供たちも多数いるそうですよ。

 

そうです!基本的に源の鱒の寿司は手作りではないんです。
まあ、大手ですので多数出荷してますもんね。でも私は源の鱒の寿司も手作りだと思ってた。
(手作りの高級ラインもありますが、基本的には機械生産ということですね)

 

そして注意事項。土日は工場ラインが稼働していないため、シーンと静まり返った工場しか見れません。
すごく寂しい気分になるので要注意です。(私ははじめ日曜に観光しに行ったため空っぽの工場を見学する羽目になりました。無休とは言え、稼働している工場を見たいなら平日じゃないと駄目。)

 

見どころ2 ますのすし伝承館

昔ながらの技法で鱒の寿司を作っています。
こちらは手作り。小さな源鱒寿司店というような感じでしょうか?
魚の捌き方から、寿司飯の微妙な加減まですべてを熟練した職人さんたちが行っています。
こちらも限定品ではありますが販売されていますよ。

こちらも、休日の場合はきちんとお片付け済みでただの学校の家庭科実習室のようです。

 

見どころ3 ますのすし手作り体験

職人さんがじっくりと教えてくれるワークショップ。子供たちだけではなく、外国人にも人気が出始めています。
作った鱒寿司は持ち帰れるのでお家で報告会をしながら食べるのも楽しいですね。
なお、購入した場合は900円なのでワークショップ代は実質100円という破格の指導料金です。
白が基調の清潔感あふれるスペースで楽しく体験できちゃいます。

ますのすし手作り体験について

  • 料金 1000円
  • 20人まで
  • 要予約(体験日の1週間前まで)
  • マスク、帽子、手袋必要。ある程度指示の入る年齢で立ち仕事が辛くない程度の体力が必用です。

 

見どころ4 駅弁の歴史や包み紙いろいろ

源の鱒の寿司は駅弁として有名ですね。ますのすしミュージアムでは、昔の駅弁の入れ物も見ることができます。
駅弁の包み紙もまるでオブジェのよう。
最近は新幹線でシャーッと移動できちゃうので目的地に行ってから食事をすることが増えましたがやっぱり駅弁にはロマンがあるなあと感じさせてくれる展示です。旅に出たくなっちゃうね。

やっぱりこの包み紙コーナーに興味を持つ人は私だけじゃなかった!

https://twitter.com/komemizu1/status/908204615753097216

 

ますのすしミュージアムのミュージアムランチ

皆さん、満足度高めのご様子ですよ。
結構若い世代の人もTwitterに投稿しているようで、若い子にも鱒寿司って人気あるんだなーと。

値段も、900円から1200円程度。Twitterに投稿されている富山御膳は1200円、日替わりは1000円ですぞ。
コスパいいですねえ。ちょっと豪華な気分になれちゃいます。
営業時間は11時から14時30分のみと短め。

 

ますのすしミュージアムのお土産

まずは鱒の寿司をゲットでしょ。
観光客を観察していたところ皆様、数箱づつ購入していたのでビックリ。

ちなみに富山県の新種米「富富富」の限定鱒寿司が存在する模様。これちょっと食べたいな。

他にも、調味料やブリの燻製、昆布巻きなど興味のそそられるお土産品が多数取り揃えてありました。
源は昆布巻きも結構有名です。

 

まとめ

ますのすしミュージアムは通路も広く、車椅子でも大丈夫です。
保育園児には工場見学はちょっと難しかったようで(更に工場が稼働していなかったせいもあり)感動が薄かったのがちょっとさみしいな。
大きくなったらまた連れてこようっと。

小学生くらいなら体験もできるだろうし、食事処の豪華なランチにも感動してくれるのではないかしら。

 

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