魚津寒ハギ如月王(富山)バクチコキの旬や味は?カワハギ丼の店や通販方法

富山県民が旅行に行くと、「魚まずい」と嘆いて帰ってくる。
そんなキトキト(富山弁で新鮮)な魚大好きな富山人。そして富山にはふぐの味にも劣らない地魚がいる。
魚津寒はぎ如月王(きさらぎおう)!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

地元では寒ハギは「こんごり」とか「こんごる」と呼ばれていていろいろな料理レシピで食べられているのだ。
そして、「バクチコキ」と呼ぶ場合も。その理由も紹介するよ。

旬のウマヅラハギを食べたい人必見。如月王の通販お取り寄せ方法も。
刺身や、味噌汁、煮付けというような定番メニューに追加したいのがカワハギ丼。
とにかく読んでください。魚津に来たくなりますから。

 

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魚津寒ハギ如月王とは何?旬はいつ?

 

 

魚津港で2月頃を中心に水揚げされる25センチ以上の大型の天然ウマヅラハギを対象とし、氷冷、活け〆脱血処理し鮮度保持したプレミアムなもの

富山県でのウマヅラハギの旬は12月から3月。
魚津漁港はHACCPという優れた品質管理を行っている+富山のカワハギの50%以上が魚津漁港で水揚げされる。

魚津寒ハギ如月王(如月王)は具体的に言うとウマヅラハギ。馬面カワハギともいう。
魚津のブランド魚です。今はプライドフィッシュというらしい。

ちなみに魚津では「カワハギ」というシールで堂々とウマヅラハギが販売されている(笑)
故に、如月王=ただのカワハギと思っている地元民も少なからずいる模様。間違ってはいない。

大きさは10センチから30センチほど。

昔は見た目がグロいし背中の角が網の中で他の魚や漁師さんの手に刺さってしまうという理由で厄介者扱いされていた。
一方で、漁師の奥さんたちが作る激ウマ漁師めし・浜めしだった事も事実。
さむ~い漁から帰ってきた漁師さんたちを温めたのはウマヅラハギ入りの味噌汁だったんですねー\(^o^)/

 

船いっぱいのカワハギたち。キトキトです。
それにしても、船が沈むくらいの大量っぷりにぎょぎょっとしますね。

 

ブリ江
ウマヅラハギはさかなクンの初恋の魚らしい

 

そして、これは如月王たん。

 

侍らしいけど、位置づけは妖精という中途半端…いえ、ファンタジーなゆるキャラ。
「ござるたん」が口癖。2013年頃は結構海の駅などで露出していたが2019年現在消息が不明になりかけている。

魚津ではミラたん、かづりんに並んでピックアップされるほどの有名キャラ?かもしれない。

バクチコキ
魚津寒ハギはいろいろな呼び名で呼ばれている。こんごり、こんごるは港街の高齢者たちがよく使う言葉。その他にもマルハゲ、コウモリ、ツノギなど。猫も食べないくらいだから猫またぎとも呼ばれていたそう。そして、「バクチコキ」博打をこく=ギャンブラー→身ぐるみ剥がされた系という意味。皮がつるりんこと剥ける姿が身ぐるみ剥がされるイメージらしい

 

ブリ江
皮が剥がれると筋肉(身)部分があらわになるため、富山図鑑にとっては進撃の巨人、もしくは巨神兵をイメージしてしまう。もしくは整形外科にある筋肉の図

 

魚津寒ハギ如月王(きさらぎおう)の味はうまいかまずいか

 

食感はぷりぷりとしてかなり弾力を感じます。
そして甘みが強い。奥歯で噛むとしっかりと繊維がむちっとちぎれるような食感があり、淡白な甘みが広がる感じです。

ふぐに近いけど、ふぐより甘みを強く感じました。
如月王は大きさに制限があるのですが、まあ小さくても魚津産のカワハギは美味しいです。

そして、肝です。肝はそのまま食べるよりも肝醤油にして身と合わせて食べるのがおすすめです。
さっきまで蛋白だった身が一気に濃厚な肝を纏ってかなりこってりした印象になります。
しかし、天然物を活け〆しているだけあってくさみが殆ど無い。美味いです。
活け〆しないと身に魚の血が回ってしまい生臭くなります。色も赤みを帯びるため美しさという点でも減点~😨

もし、寿司で食べる機会があれば塩と肝醤油とぜひ2種類を食べ比べてみたほうが良いですねー❤

息子
白子やあん肝が好きな人は絶対好きな味~。
ウマヅラハギの皮は分厚く、小さなゴワゴワのトゲ?で覆われているため皮を食べることはできない。

 

ちなみにこちらのツイートのようにふぐ刺し風にして提供する店舗も増えてきております。
身が分厚いものと、薄造りのものでは食感が全然違います。ぜひ2種類を食べ比べしてくださいね。

 

息子
おれも如月王大好き。皮がぺろりーんと剥けちゃうところが面白いんだ

 

もちろん煮付けでも美味しいです。

 

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魚津寒ハギ如月王が購入できる場所

ブリ江
寒ハギなので12月から3月くらいまでは地元スーパーマーケットの鮮魚コーナーで手軽にゲットできる。

正直東京みたいにブランド魚如月王として高い値段では売られておらず、魚津港朝どれなどというシールで結構安価で販売されていることが多い。
だから厳密に言うと如月王になれなかったけど美味いウマヅラハギくん達なのだろう。

生鮮ジャンプ 黒部市
地元色の濃厚なお惣菜が得意分野。実は魚津サンプラザ内にもお惣菜屋さんを開いている。

魚津サンプラザ内大阪屋の中にある河瀬鮮魚店
もちろんさばいてくれるが19時位にはパック売りのみになるため、おつとめ品を購入すると自分で捌かなければならない。

海の駅蜃気楼内鮮魚店
お惣菜も扱いあり。魚津漁港に隣接している。平日はたいてい如月王が入荷している。

道の駅生地
その場で刺身にしてくれる。捌き方も教えてくれます。刺身を作るコーナーはガラス張りで捌いている様子が見れるのも楽しいです。

もちろん通販もOKです。魚津に来れない人も旬を食べれちゃう時代になったんですねえ。
こちらは魚津寒ハギ如月王の昆布じめ❤

 

地元に来ないとなかなか手に入らない魚ではありますが、昆布じめになっていると食べやすいのでおすすめです。

 

 

魚津寒ハギを食べられる店おすすめ4選

如月王の入荷があれば一番良いのですが、如月王になるには厳しい規格があるため美味しい魚津寒ハギでも如月王としての名前では販売できないこともあります。特に暖冬の年は如月王になれるカワハギが少数であるためここでは美味しいカワハギを食べられる店を紹介しています

海風亭

魚津の駅前にありアクセス良好。
カワハギの刺身はコリッとした厚みのあるタイプです。もちろん肝付き。
美味しんぼにも登場する名店で、他にも魚津の海の幸グルメが楽しめるんですよ。以前はカワハギ丼を提供していたかと思うのですが最近はお造りのみになっていたそうです。
まあ、ノリの良いマスターなので頼めば裏メニューとして作ってくれるかもしれません。

日本料理海風亭

住所 魚津市釈迦堂1丁目13-5
電話 0765-22-7303
アクセス 魚津駅前 駐車場あるが10台なので空いていなければ駅前の市営駐車場に駐車する。

ホテル美浪館に入っているので宿泊客らしき人もちらほら。高レベルです。特にランチはコスパ良い。

 

よりみち

一瞬ログハウス?な見た目にびっくりしますが地元でも知る人ぞ知るうまい刺身を提供する店です。
鯖寿司が激ウマなのですが、時期のお刺身も激ウマ。
とにかく酒が進むキトキトメニューです。ただし、車でしか行けない場所にあるためお酒を飲まないメンバーか代行は必須というところですね。
日によってどんな魚が食べられるかはお楽しみです。
予約すれば昼食もOKです。余談ですがお店のお姉さんは美女です。麗しいです。マジで。

 

よりみち

住所 富山県黒部市飯沢805-2
電話 0765-57-0539
アクセス 魚の駅生地前の道、すぐ。駐車場あり。

 

太助鮨

魚津の老舗寿司屋がリニューアルしました。以前はカウンターオンリーでしたがちょっと小上がりも出来ました。
女将さん(っていうかとてもキュートで可愛い人ですよ)も、笑顔が素敵で接客も気持ちいいです。
こちらの若主人は割烹で修行を積まれており小料理もおすすめ\(^o^)/
魚津産はもちろん富山湾の海の幸を寿司でガッツリと堪能したい時にどうぞ。ネタや魚トークも楽しめます。

予算は6000円位を使うと満足感とコスパ感が最も良くなる印象です。

 

太助寿司

住所 富山県魚津市駅前新町10-14
電話 0765-24-7357
アクセス 魚津駅前柿の木割りの飲食店街の中 駐車場は皆さんサンプラザに停めてます(サンプラありがとう)

 

麺道いとう

サンプラザの裏にある見た目はフツーのラーメン屋。ここでは寒ハギラーメンが提供されています。
とりあえず今は裏メニューらしい。最近行ってないからな。曖昧情報ですいません。
だいたい800円。大体という意味は時価で値段が若干変動するから。

アップルヒルで違うチェーンのラーメン屋をやっていた人が独立したのがこちらの店。
当時は西山ラーメン?だったかな。西山ラーメンは結構人気あったようです。ウチのじいちゃんも週末になると行ってたらしい(笑)

あ、カワハギがドカーンとチャーシュー的に乗っているわけではなく出汁と唐揚げになっていますので心配なさらずとも良いです。
ご、ごめん図鑑的には味噌ラーメン推し。

麺道いとう

住所 富山県魚津市駅前新町6−9
電話  090-8090-3586 多分オーナーの携帯。店の電話番号は非公開?!

 

その他にも魚津市内の飲食店では12月から2月は寒ハギメニューが充実しています。
毎年ちょっとづつブラッシュアップされていて、和食の侘助ではみぞれ鍋として提供されていたり、イタリアンの店でもメニューに出る時があるなど変化し続けている感じ。
まあ、如月王が騒がれた年は大々的にいろんなメニューが登場したんですけど最近はお造りに回帰したような感はありますね。
結局の所、日本人は刺身が好きなんでしょうね。

 

まとめ

魚津市では寒はぎ如月王というよりは、旬のウマヅラハギを食べると言う感覚ですね(;´∀`)
スーパーでお手軽に買えちゃいますし、3枚おろしにしてもらって刺身&味噌汁の2品を作ることが多いです。
もちろんカワハギ丼にすることもありますよ。

ちなみに私はお刺身を乗せて味噌ダレで食べるタイプのカワハギ丼と、唐揚げで甘辛いタレをかけるカワハギ丼の2タイプを作ることができます!
えっへん。

バクチコキ、なんともギャンブラーでカイジなネーミング。シュールで好きですね(笑)
息子は剥いたカワハギの皮をもう一度着用させて喜んでおりました😨息子も相当にシュールです。

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