牡蠣はいつから子供や赤ちゃんに与える?量やレシピで好き嫌いなしに。

牡蠣っていつから子供や赤ちゃんに与えますか?

栄養やミネラルがとても豊富ですし、好き嫌いも出やすい食材なので早めにあげたいなーと思っているママは多いのではないでしょうか?
でも、牡蠣は食中毒になったらひどいって言うし、下痢や嘔吐されるくらいなら食べさせないほうが良いという意見もあるでしょう。

いざ、食べさせようと思ってもどんな牡蠣レシピから始めればあたることが少ないのか。
量は一体何個くらいがOKで、年齢は何歳くらいならいいのか。
赤ちゃんに離乳食に使うなら、アレルギーも心配でしょう。

今日は看護師の管理人が「牡蠣を子供や赤ちゃんにあげる」ことについて一緒に考えていきます。

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牡蠣はいつから(何歳から)食べさせてもよいのか

牡蠣はカミカミもぐもぐができる9ヶ月~10ヶ月頃、離乳食後期くらいの赤ちゃんから食べさせることができます。
意外ですか?

牡蠣はアサリなどの貝類とは異なり、加熱してもふっくらと柔らかでぱさつかないので子供には食べやすいのです。
栄養も、豊富で鉄分やタウリンの他ビタミンBや亜鉛など成長に欠かせない栄養素がギュッと詰まっています。
消化も良いので、消化管の発達が未熟な小さい子でもOKですよー(^o^)

ズバリ、牡蠣を食べ始める年齢は0歳でも大丈夫です。

看護師としての立場から内容には注意を払っておりますが、個別の体調や調理状況を把握しかねますので一切の責任を負うことはできません。情報の利用は自己責任でお願いします。

 

牡蠣を子供に与える場合の注意点

加熱して与える

生牡蠣には腸炎ビブリオやノロウイルス、大腸菌など、食中毒原因菌が付着しています。
キレイに洗ってしっかり加熱してから食べさせるようにしましょう。

特にひらひらした部分はよく洗ってください。
加熱は90度で1分程度と言われていますが、実際には温度計なんてキッチンでは使いませんよね。
牡蠣の身の透明感がなくなって乳白色になった事を一つの目安にすると良いでしょう。

生食用牡蠣を念の為使用する方法も良いです。

 

牡蠣アレルギーに注意する

牡蠣は卵や牛乳のようにアレルギーの発症しやすい食材ではありませんが、牡蠣にもアレルゲンは存在します。
しっかり加熱した牡蠣を食べても、吐き気や発疹などが出る場合はアレルギーの可能性があります。
特に消化器官の未発達で免疫力の低い子供の場合アレルギーが出やすい状況であることは否めません。
親に牡蠣アレルギーがある場合は特に注意が必要です。(むしろ与えないほうが無難です)

しかも、牡蠣アレルギーの症状は食あたりの症状とそっくりです。
医者でも採血でアレルゲン特定するまで「食中毒」だと思っている場合だってありますから。

初めて牡蠣を食べる時は、大人が一緒(飲酒せずいつでも車で病院に行けるように)、しっかり加熱、少量(1個程度)から開始しましょう。
夕食に牡蠣を食べると夜間診療に行かなければいけないので、初めて牡蠣デビューする際は平日の午前中が良いですね。

アレルギーは発症が早い。牡蠣を食べてすぐ、もしくは1時間以内に吐き気や嘔吐、腹痛、発赤発疹が出現した場合はアレルギーの可能性が高いです。時間の経過とともに進行し、気道浮腫などで呼吸困難になる場合もあるため速攻で病院を受診してください。

 

量は少量、1個程度から開始

アレルギーが心配されるので、まずは1個から開始してみるのが安全です。
年長さんや小学生くらいになれば大きさにもよりますが5~10個程度を食べさせても良いです。
ただ、どんなに美味しいものでもいっぱい食べると気持ち悪くなってしまったりしますよね?
子供は自分で食事量のコントロールができませんので、パパやママが個数を調整してあげると良いでしょう。

 

生牡蠣は小学校になってからが無難

生の食品を消化するのは実は結構大変だったりします。
同じ食材でも、加熱してあれば消化が良くても生だと消化が悪いという場合も。
まさに牡蠣がそうなんです。

生牡蠣を食べるのはある程度消化系が発達する小学校低学年(7歳~8歳程)を目安位にするとよいですね。

 

イベントやBBQなど屋外調理の牡蠣は注意して与える

牡蠣祭りなどのイベントは、すごく楽しいですよね。
でも、牡蠣の保存状態や、手指の清潔状態が保てない、加熱がおろそかになりがちなど食あたりしやすい要素も多いのです。
子供に牡蠣を与える際は、大人がしっかりと調理して、安全な状態で喫食できるよう配慮してください。

イベントやBBQの場合は疲れから消化機能も低下するので要注意です。

 

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子供や赤ちゃんが喜ぶ牡蠣レシピ

離乳食に牡蠣のミルク粥

【材料】
・ご飯(茶碗半分)
・牡蠣(加熱用2個)
・コンソメ少量
・牛乳

【作り方レシピ】
1、牡蠣を少量の酒とお湯で茹で、小皿に取り分ける。
2煮汁にご飯とコンソメを入れ柔らかくなるまで煮込む
3牡蠣を入れ牛乳で味をととのえる

息子
俺はこれが大好きだったんだ。本当にベビーの頃は黒いひらひら部分はママが取ってくれて、柔らかいミルク部分だけ入れてもらってたよ。

 

牡蠣とほうれん草のミルクスープ

【材料】
・牡蠣(加熱用1パック)
・ほうれん草
・シチューの素(できれば顆粒)
・牛乳
・玉ねぎ
・コンソメ

【作り方レシピ】
1牡蠣はお湯で茹でて小皿に取り分ける
2玉ねぎ、コンソメを入れ柔らかくなるまで煮込む
3ざく切りにしたほうれん草を入れ、シチューの素を入れる(定量の半分で良いです)
3牡蠣と牛乳を入れて味をととのえる

シチューの素を定量の半分にして、牛乳で味をととのえると小さな子でも食べやすいあっさりとした風味になりますよ。

 

ブリ江
初めは、ミルクなどで味をなじませたようなレシピがおすすめです。牡蠣特有の磯っぽい味を緩和してくれるので、好き嫌いの多い子どもや、牡蠣が苦手な大人にも向いています。

 

カキフライ

これは、もう、定番ですよね。レシピ書くまでもないかな…。

実は意外にカキフライを食べて食あたりを起こす人は多いです。😨

しっかり加熱してください。高温であげると衣に色がつくのが早い半面中心部の温度は冷たいままになりますので要注意です。
初めは低温でじっくりと火を通し、最後に一気にこんがりとさせるのが安全なカキフライを作るコツですよ。

 

この他にも、炊き込みご飯も人気のある牡蠣メニューです。

 

赤ちゃんや子供にも安全な牡蠣情報

 

 

富山県の入善町では海洋深層水を利用した牡蠣の浄化を行っています。
実は牡蠣ってプランクトンを主食にしているため1時間に20Lもの海水を吸い込んでいるんですよ。
海洋深層水はすでに清浄力があることが知られており、医療の分野でも利用研究が進んでいます。

入善町の海洋深層水かきセンターでは特許を取得して、全国のブランド牡蠣を浄化しているんです。

60時間海洋深層水で浄化した牡蠣は、独自の品質基準を持っており大腸菌や腸炎ビブリオはもちろん、ノロウイルスもほぼ無し。凄いです。

ちなみに入善の海洋深層水かきは全国の有名オイスターバーで採用されている逸品です。
産地がクローズアップされがちで目立たない存在ですが、技術は凄いんです。富山県!

富山県の入善町の他、高知県室戸市などで海洋深層水を使った牡蠣が飼育されています。

 

まとめ

牡蠣は赤ちゃんや子供にも大丈夫な食材ですが、アレルギーや食中毒対策には一定の注意が必要ですね。
量は少なめ、食べやすいレシピで開始すれば好き嫌いナシ!
コツは、ミルクとなじませることかもしれません。実際にうちの子どもたちは牡蠣大好き。

牡蠣いつから?今でしょ!

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