幻の魚げんげの栄養や食べ方は?美味しんぼのゲンゲのレシピも紹介

最近、地魚が見直されてきています。

まとまった漁獲量がない、見た目がグロテスク、痛みやすいなどの理由で、地元でしか食べられていなかったグルメに注目が集まるようになってきました。

理由は、美味しいから\(^o^)/

ゲンゲも、そんな地魚の一つです。
幻の魚ゲンゲの正体に迫ってみませんか?

栄養や食べ方も紹介していきます。

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ゲンゲとは

深海魚。
水深200mほどのところに住んでいます。
全身がヌメヌメ。
体調20センチ位
見た目がグロテスク。

シロゲンゲとノロゲンゲがいますが、ノロゲンゲが一般的に流通しています。

旬は9月から翌年の5月までです。
底引き網シーズンですね~。
ゲンゲ専門の漁があるわけではなく、底引き網を引き上げる時に体のヌルヌルが網にくっついてあがってきてしまうわけです。

いわゆる厄介者!
身は水分を多く含んだ白身で、すぐ痛むので昔はすてられていました。

ゲンゲの名前の由来についてですが、昔は下の下(どうしようもないクズ魚)
今は 幻の魚(まぼろしのさかな げんげ)の意味になっていますよ。

うーん、出世しました。

現物を見てみたい方、魚津水族館では通年で逢えますよ。
魚津水族館についての紹介はこちら。
魚津水族館の見どころは魚ショー?入館料割引やお土産についても

 

ゲンゲの栄養分は?

全身のヌルヌルはゼラチン質です。
豊富にコラーゲンが含まれています。

ゲンゲ100gにつき、カロリーは66キロカロリーです。
脂質は3.7g
僅かですが、カルシウム、マグネシウム、亜鉛なども入っています。
(福井農業試験場食品加工場のデータベースより、ノロゲンゲについての値)

これを見ると、コラーゲンで覆われているので美容効果が高い食材だということがわかります。

魚津漁協からはサプリメントや化粧品も販売されています。

 

ゲンゲの食べ方の紹介

料理の種類

  • 味噌汁/すまし汁
    ゲンゲは頭とはらわたを取って2センチ位のぶつ切りにします。
    (身が崩れるので必ずぶつ切り)
    だし汁に入れてひと煮立ちしたら味噌、もしくは醤油で味を整えます。
    一緒に入れる材料はネギか三つ葉がおすすめ。

  • 切り方は味噌汁と一緒で2センチのぶつ切り。
    白菜や木綿豆腐、水菜などと醤油ベースの出汁で軽く沸騰させれば完成。
  • 一夜干し
    販売されています。
    淡白な味がギュッと濃厚になり、酒のつまみには最高!
  • 唐揚げ・竜田揚げ・天ぷらなどの揚げ物

※刺し身・昆布じめなどは地元で提供している店舗を見たことがありません。

刺し身にしてみた方の意見では「料理しにくい」「痛むので朝どれを昼には食べないと味が悪い」「淡白すぎる味」「なら別に他の刺し身でいいねか(いいじゃないかの方言)」という意見でした。

乾燥粉末にして、せんべいなどの加工品としても食べられております。

 

美味しんぼで紹介されたげんげ料理レシピ

美味しんぼ84巻 富山編で【魚津市の海風亭】が登場しています。

そこで紹介されていたのがゲンゲの竜田揚げ
地元では竜田揚げ、唐揚げ、天ぷらなど、揚げ物系にして食べることも多いです。

美食家・魯山人が「あらら!竜田揚げだから表面はパリッとしているが、ひと噛みするととろりとした中身が溢れ出て!」とコメントしていますね。
630円です。

〈ゲンゲの竜田揚げレシピ〉

  1. 頭とはらわたを取ります。
  2. 塩コショウして、片栗粉をまぶします。
    (ヌメヌメしていますので、そのまままぶせばOKです)
  3. 170度の油でカラッと揚げます。
  4. 薄く色がついたら出来上がり。

好みでポン酢、レモンなどをかけて食べる。
火の通りは早いです。揚げすぎると衣の下の身のジューシーさが失われるので要注意。

ほぼ揚げるだけですが、めんどくさい人には、すでに粉がついた商品があります。

 

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まとめ

いかがでしたか?
なかなか流通しない魚なので、ぜひ地元に食べに来てください 😀

酒のつまみに最高です。
日本酒もビールも底なしにすすみます。

でも、美肌になると思えば食べ過ぎの罪悪感は軽減される!

JF魚津漁協さんではキッチンカーで県内各所のイベントにも参戦しています。子どもたちも1匹まるごと食べるおすすめ屋台です。

 

 

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